2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号
本日時点で閉会期間は百四日に及びます。野党四党は、憲法第五十三条に基づき感染症対策のため臨時会の召集要求を七月十六日に出しており、憲法第五十三条の後段は、召集要求が出されれば内閣は臨時会の召集義務があるとされています。
本日時点で閉会期間は百四日に及びます。野党四党は、憲法第五十三条に基づき感染症対策のため臨時会の召集要求を七月十六日に出しており、憲法第五十三条の後段は、召集要求が出されれば内閣は臨時会の召集義務があるとされています。
本当に長い閉会期間だったなというふうに感じながら、しかし、いろいろなこと、いいことも悪いこともあったなというふうに思っています。 そんな中で、きょうは、非常にピンポイントな話題での御質問をさせていただきたいと思っています。
今回、本法律案で通年会期制を導入する場合、毎年、条例で定める日から翌年の当該日の前日まで会期となったら、つまり会期終了日と次の会期の始まる日がもう極めて隣接するというふうなことになるわけであって、このような場合、実質的には閉会期間がなくなってしまうと。
六か月定めているんですが、別に期間六か月じゃなくても、三か月でも四か月でも多分それなりの効果があるんだろうということで設定することができるんだろうと思いますが、今回の閉会期間中というのが三か月以上にわたっていたということになれば、これは論理的な、現実的にどうなるかというのは別問題。理屈としては、国会が開催されていない間にその禁止期間が終わってしまうということもあり得るんですね。
どういうことが実際問題として起こるかといいますと、閉会期間がないために、閉会中の継続審査ないしは閉会中の継続調査ということが、事実問題としてできないことになります。したがって、議案を後会に継続するというような方法はなくなるのであります。そういうことが本問題に関係して考えられることで、それ以外には、今特段に考慮すべきことはないかに考えます。
二、閉会期間を通じての総延日数は、委員数の四分の一に五日を乗じた日数を超えないこと。 三、派遣先が自己の選出都道府県にならないようにすること。 —————————————
それでは、本日をもちまして、第二十九回国会後の閉会期間中の委員会は終ることになるのでございますが、本院規則第七十二条の三によりますと、委員会が閉会中調査を終らなかった案件につきましては、その旨の報告書を委員長より議長に提出することに相なっております。
○神田委員長 次に去る閉会期間中、すなわち十七日より三日間、本委員会は議長の承認を得て佐久間ダム湛水状況の実地調査のため委員を派遣いたしたのでありますが、この際会期は異なりますが、便宜派遣委員よりその調査報告を聴取することにいたします。鹿野彦吉君。
○委員長(飯島連次郎君) なお前国会閉会中継続いたしました教育、文化及び学術に関する調査について、短期の閉会期間中でありましたので、委員長において未了の旨の報告書を提出しておきました。右御了承願いたいと存じます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
本日をもって会期も終了することになっておりますが、明日以降の閉会期間中におきましても、農林水産業における重要問題について、引き続き審査または調査を行い、適時適当なる措置を講ずる必要があろうかとも思います。
御承知のように前国会の閉会期間は一日でございましたので、従来行なつておりました継続調査はいたさなかつたのでございます。そこで今期国会中検察及び裁判の運営等に関する調査を行うためには、本院規則第三十四条第二項によりまして改めて調査承認要求を行わなければなりません。つきましては検察及び裁判の運営等に関する調査承認要求書を議長に提出いたすことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小笠原二三男君 次の問題ですが、通常国会との関連として今委員長から諮られておる今期問題があるわけですが、通常国会開会が十日からであるというのに、臨時国会を十日前一ぱい一ぱい会期を決定してもらうことが希望なのか、その間何日かの閉会期間をとつて欲しいというふうな希望なのか、これは政府自身として、従来の考え方とは関係なしに、国会だけの自由にきめられることだからというので、黙つている筋ではないだろうと思われるので
閉会期間中逐次小委員会も開かれる予定になつていると思いますが、この間委員の異動等によつて小委員に欠員を生ずることも予想されます。しかしながらこの間一々委員会を開いてこの補欠選任を行うことは事実上困難であると思いますので、この点につきましては委員長において指名するということに御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
閉会期間中も、農政に関する重要問題について委員会の審査活動ができますようにいたしたいと思います。つきましては、審査事項等については委員長に御一任願うことにいたしまして右の件を議長まで申し出ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
近く臨時国会も開かれることになつておりますが、本委員会がこの閉会期間中審査いたしました諸事件についての報告書に関しましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第二回は九月及び十月中の国会閉会期間、まあ臨時国会がどういうふうになるか今のところ見当はつきませんから九月、十月のうちで国会閉会の期間というものを派遣時期としてまあ選んだのであります。目的は前に述べたと同じことであります。
しかしながら図書館はできるだけの努力をいたしまして、両議院委員会並びに議員の依頼調査を遂行し、また主として国会閉会期間中をもつて、次の国会に上程を予想されておりまする法案に関する参考資料をまとめたり、あるいは一般的に国政審議上参考となるような資料の調査及び作成に当つて来ましたが、もとより不十分なるを免れません。法律政治図書館の整備も、まだ期するところとははるかに隔たるところがある実情であります。
近く第九国会も開かれることになりますが、第八国会最終に院議をもつて本委員会に付託せられました閉会中の審査事件につきまして、本委員会がこの閉会期間中調査いたして参りました事柄の中で、大体調査がまとまつたと思われる問題に関しましては、その報告書を議長に提出いたしたいと思います。
本日は、このたびの閉会期間の最終日でありますが、未だ調査を終了しておりませんので、本院規則第五十五條によりまして、未了の旨の報告書を提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本委員会は六月一日から十月二十四日の閉会期間中委員会を開会すること九回、打合会を三回、その他懇談会を二回開会し、政府係官を招致して質疑を行い、或いは陳情を聞いて関係者の意見を徴し、又この間議員派遣の承認を得て、本年初頭より出張して未だ実地調査を終えていなかつた三地方、即ち新潟、富山、島根の三地方に議員を派遣して、つぶさに現地の漁業者と懇談を行い、その意見を徴したのである。